■結論
プログラマーって、若い人がなる職業ってイメージがある。
でも改めて思うけど、若い人だけで今後さらに人手不足になると言われてるIT業界で需要を満たすことできるのだろうか?
まあできないよね。
じゃあ、どこから持ってくるのか?
女性と高齢者しかいないんだよね。
もしくは外国人。
これはプログラマーに限った話ではないけど、女性と高齢者がプログラマー目指すのはあり。
でも目指す人は少ないんだろうな。
おそらくプログラマーなんて難しくてできないって固定観念があるんだろう。
やる前から可能性を消しちゃってる。
■ツイート内容
プログラマーの需要ってまだまだたくさんあると思うけど、若い人だけで供給できるとは思わない。
高齢者や女性がプログラマー目指すのはありだと思う。
そして高齢者や女性でもぜんぜん目指せるので頑張ってほしい。
できるから。
まぁ、でもこれはプログラマーに限った話ではないと思うけどね。
プログラマーって女性の方が向いている。
教えてても女性は最後までちゃんとやる。
男性は途中であきらめてしまったり、サボってしまう人がいる。
あくまでも私の経験からだけど。
高齢者でも肉体労働じゃないから頭と指が動く限り、プログラマーはできる。
好き嫌い向き不向きはあるけどね、
■根拠
最近プログラミングを学ぶ人が増えているようだが、高齢者や女性は少ない。
若い人でプログラマー目指す人多いが、とても需要を満たすことはできない。
どうやってIT業界の人手不足を解消するのだろう?
そこで女性と高齢者。
女性も男性と同じように働く人が増えてきているものの、男性とまったく同じように働くことができる人は少ない。
どうしても出産や子育てなど、女性はいろんなことで家にいないといけなかったりする。
でも働きたいと思っている人もいる。
在宅でできる仕事があれば、やりたい人はいるはず。
高齢者も60歳で定年です。とはいっても年金だけで生活できる状態ではなく、働かないといけない人はたくさんいる。
身体は元気だとはいっても肉体労働は実質なかなかできない。
でも頭もしっかり働くし、デスクワーク的な仕事なら問題なくできる。
こう考えると、プログラマーは頭が働いて指が動かせれば、どこででもできる仕事なんだから、女性や高齢者に合っている。
今後ますます不足する働き手とまだまだ働きたいと思っている人もいる。
ここをマッチングさせることができれば、社会的な意義もあるはず。
女性と高齢者こそプログラマーを目指すべきだ。