■結論
プログラミングを習得するキモは何かと問われれば、「継続」の一言に尽きる。
プログラミング習得に必要な能力はどのようなものか?
多くの人はバリバリの理系の人じゃないとできない、と思い込んでいる。
実際はそんなこと全然ない。
普通に文系出身の人でも活躍している人はたくさんいる。
必要な能力は、それこそ義務教育を普通に卒業している人であれば十分だ。
ある程度、ものごとを理解することができればプログラマーとしての能力は備わっていると思っていい。
でも実際にはプログラミング学習で挫折していく人がいる。
これはなぜだろう?
答えはいたってシンプルで、続けることができないから。
能力のあるなしとスキルを習得できるできないは、別物なのだ。
それを理解していないと勘違いしてしまうことになる。
■ツイート内容
プログラミングの能力って、誰でも持っている。
プログラミングが難しいと感じてしまうのは、知らないことだから。
誰しも知らないことに対しては恐怖心をいだくのと一緒。
プログラミングのことを知れば、できるようになる。
ただ、スキルとして身につけるのは続けないとダメ。
継続できるかがカギ。
なにかスキルを身につけるには継続することが欠かせない。
能力うんぬん以前に続けられるかどうか。
その要素として、好き嫌い、向き不向き、がある。
嫌い、もしくは、向いてない、場合はたいてい続けることができない。
なんにせよ、やってみないとわからない。
■根拠
生まれつきもっている才能というものはある。
誰しも何かしらの才能は持って生まれてくる。
ただ、その才能を開花させるにはいくつかの条件が整わないといけない。
一方で、なにしからのスキルを身につけるには、ある一定期間は続けないといけない。
努力もなしに簡単にできてしまうこともまれにあるが、それはごく一部の例外でたいはんは努力なしではできるようにはならない。
つまり継続することができないということは、スキルとして身につかないということだ。
どんな分野の才能であっても、継続することができなければ開花することはない。
継続するたまの条件は何だろう?
それは、好き嫌い、と、向き不向き、である。
そもそも嫌いなことはやろうと思わない。
向いていないことは結果が出ない。
才能があったとしても嫌いだったら、その才能が開花することはない。
頑張ろうと思っていても不向きだったら、その才能が開花することはない。
理想は、好き×向き。
ただ、好き×不向き や 嫌い×向き、でもOK。
嫌い×不向き、はNG。
つまり、嫌い×不向き、以外は継続することができれば上手くいく。
自分が身につけようとしているスキルは自分にとって、
どういう組み合わせのパターンなのか、一度考えておくと、その後の活動にプラスになるはず。