■結論
プログラミング学習で大事なことは以下のこと。
・誰かに教わる場合、教えてくれる人が超大事
・教え方が上手な人から教わる
・相性が良い人から教わる
・難しいことをわかりやすく教えてくれる
上記の点をクリアした人から学ぶのであれば、プログラミングのスキル習得はほぼできたも同じ。
プログラミングを習得するのに年齢は関係ない。何歳からだろうとできるはず。
ただ、好き嫌い、向き不向きはある。
プログラミングを習得できる能力があるかどうかは、義務教育を卒業している人であれば問題ない。
好き嫌い、向き不向きはプログラミングに限った話ではなく、どんなことにも当てはまること。
■ツイート内容
プログラミング学習で大切なことって語られてるけど、なんかピントがあってない。
言語の命令とか変数の使い方とか調べればわかることを覚えようとするのは時間のムダ。
ブログラムがどう動いているか、ロジックをしっかり追っかけることができるようになるなることの方が大事!
プログラミング学習に限らないけど、誰かに教わる場合、誰から教えてもらうかは超大事。
教え方な下手な人や自分と相性が悪い人から教わると最悪挫折したり嫌いになってしまう。
難しいことでもわかりやすく教えてくれる人から学ぼう。
その選択さえ間違えなければほぼ目標は達成できる。
プログラミングって若い人じゃないとできないって思われがちだけど、そんなことぜんぜんない。
年齢に関係なくできる人はできるし、できない人はできない。
好き嫌い、向き不向きはある。
義務教育卒業してる人なら能力は問題ない。
これってすべてのことにあてはまることだよね。
■根拠
50歳を過ぎてからプログラミングスキルを身につけようと一から学び直した。
汎用機のCOBOLプログラマーだったが、今どきのWeb系言語はさっぱりわからなかった。
でも、本を買ったり通信教育受けたりして約2年。
プログラミンスクールの講師をするまでになった。
システムエンジニア35歳限界説ってウソッぱちだな。
プログラミングスキルを身につけるのに年齢は関係ない。
プログラマーとしてやっていけるかどうかは、
・好きかどうか(少なくとも嫌いではなければOK)
・向いているかどうか(ある程度説明されれば理解し腹落ちできれればOK)
を見きわめる必要がある。
それをクリアしたら、教わる人を慎重に選べば、習得は難しくない。
そういうことを言う人は誰もいない。
重要なことなんだけどなぁ・・・。