生産性向上ってよく上司は言っているけど、実際どうすればできるんだろう?
世の中にはたくさんのノウハウは出回っているけど、どれをやれば一番効果的?
この記事はこんな疑問にお答えします。
本記事の内容
・「生産性向上しろ!」という上司は生産性向上をする気がない。
・一番効果的な生産性向上の方法とは?
・どうすればできるようになるのか?
■「生産性向上!」という上司は生産性向上をする気がない。
会社員の方は耳にタコができるくらい聞いている言葉だと思います。
「生産性向上をして、効率的な仕事をしろ!」
今日も世の中のどこかの会社で、上司が部下に対して「生産性向上」を 唱えていることでしょう。
そして・・・
「イヤイヤ、あんたがそれを言う?」
と心の中でツッコミを入れるあなた 。
会社員の方は感じていることと思いますが、生産性向上を真剣に考えている 上司はほとんどいません。
「そんなことはないだろう」と思われる方もいるかもしれませんが、事実です。
確かめる方法は簡単です。
「生産性向上!」と言っている上司が何時に帰っているかを確認するだけです。
その上司はほぼ100%夜遅くまで働いています。
つまり口では「生産性向上して効率的に仕事しろ!」と言っておきながら、自分は 長時間労働をしている訳です。
これでは「生産性向上」などいつまで経ってもできるはずがありません。
言っている本人はいいかもしれませんが、それに付き合わされる部下はたまったものでは ありません。
■一番効果的な生産性向上の方法とは?
上司が「生産性向上!」と言っても真剣に取り組むつもりがないので、とりあえずスルーするとして、個人の仕事のやり方としてはなんとか生産性向上を実現したいものです。
そこで僕も行っている生産性向上の一番効果的な方法をお伝えしたいと思います。
世の中にはたくさんの生産性向上(効率的な仕事のやり方)のノウハウが出回っています。
それら一つ一つは、確かに効果のあるものばかりです。
きっと実践してみれば効果を実感できることでしょう。
「でもなあ、一つずつ確かめる訳にもいかないし、一番効果の高い方法を知りたいなあ・・・」
あなたの心の声、届きましたよ。
ズバリ僕がお答えしましょう。

それは「昼寝」をすることです。
昼休みに15分~20分ほど昼寝をしてみてください。
頭の中がスッキリして、午後には驚くほど集中できるでしょう。
間違いなく30%は生産性が向上するはずです。
これは僕が勝手に言っていることではなく、「昼寝」の効果は科学的根拠のあるものとして紹介されています。
ちなみに僕は新入社員の頃から実践していました。
その頃は科学的根拠など何も発表されていませんでしたが、実際にやってみて
自分の中での効果を体感できたので、毎日「昼寝」していました。
まあ、変わったヤツですよね・・・。
でも効果はわかっていたので、人の目を気にせず「昼寝」を実践していました。
もちろん、今でも毎日実践しています。
これはいくら説明しても納得しづらいと思いますので、だまされたと思って一度試してみてください。
効果を実感できるはずです。
「昼寝」だけでも十分効果は得られるのですが、「昼寝」の効果を倍増させる方法もお伝えしましょう。
それはお昼ご飯を腹八分、できれば腹五分くらいにしておくことです。
絶対にやってはいけないのは、お腹いっぱいになるまでお昼ご飯を食べてしまうことです。
お腹いっぱいになるまで食べてしまうと、胃の方にエネルギーが回ってしまい、脳が十分に働かなくなります。
何が起きるかというと、眠くなるのです。
そういえば思い出しました。
いつも午後2時~3時頃、とてつもなく睡魔に襲われるので、その対応として「昼寝」を 始めたんでした・・・。
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■どうすればできるようになるか。
まず、本気で生産性向上をしようと決意します。
お昼休みの定義を自分の中で変えます。
今まで :同僚と一緒にお昼ご飯を食べること
これから:午後の仕事の生産性向上をするための時間
そしてできれば、会社の人と一緒にお昼ご飯に行くのを止めて、1人で行くようにしましょう。
でもこれは実際にはやろうとすると、なかなかできないですよね。
・寝ているところを人に見られたくない。
・1人だけ違うことをすると周りから変な目で見られてしまう。
・ 周囲から浮いてしまう・・・などなど。
でもよく考えてみてください。
お昼休みまで会社の人と一緒って、疲れませんか。
僕も昔は会社の人と一緒にお昼ご飯を食べていましたが、疲れてしまって1人で行くようになりました。
なんかこう気を休めることができないというか・・・
お昼休みくらい会社の人間関係から解放されたい・・・そう思いました。
きっと僕は変わり者と周囲から思われていることでしょう。
「人と同じことをしていて、人より優れた結果を残すことはできないんですよ」
勇気を出して、行動してみてください。
新しい世界が見えてくるはずです。
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