■結論
仕事をしているといろいろな人と関わることになるが、その人を信用できるかどうかを見極める方法がある。
言っていることとやっていることが一致しているのかどうかを見ることだ。
一貫性のない人は信用してはいけない。
だって、今目の前で言っていることが明日には変わってる可能性があるから。
逆に言えば、自分自身の言動には一貫性をもって、言っていることとやっていることが一致するようにしないといけない。
■ツイート内容
常日頃から自分の言動に一貫性がないと信頼されない。
自分の中に判断基準をしっかり持って行動しないとぶれてしまう。
どんな時でもその基準に照らし合わせて行動すべき。
たとえ相手と戦うことになっても基準に従って行動できるかどうか。
信念に従って行動しよう。
あなたの人間性が問われている。
■根拠
言っていることとやっていることが一致していない人は、自分自身は気づいていないので、たちが悪い。
自分は正しいことを言っている、正しいことをやっている、と思っているので、言動が一致していないなどとはまったく思っていいないのだ。
それを指摘しても平行線のまま議論が噛み合うことはないので、話し合うことはおススメしないが、自分自身がその相手の言動で不利益を被るようであれば、言うべきことは言っておかないと後で大変なことになる。
自分自身の言動は一致させるようにしつつ、相手の言動の不一致を見つけたら被害を受けない程度に対処するようにしよう。