■結論
ITによる進化は今後ますます進み、世の中のあらゆることが便利に効率的になっていく。
それは会社の仕事においても同じこと。
少子高齢化の問題もあり、各企業は人を採用したくても採用できない状態になっていく。
では人手不足を何で補うのか。
一つはIT化。もう一つは女性・外国人の活用。
女性・外国人の活用は今回置いておいて、IT化の話。
AIの進化とインターネットとモノの融合であるIOTの発達により、企業内の業務は今後効率化され、人が行っていた業務を代替するようになっていく。
当然、その業務を今までやっていた人は必要なくなる。
これはもう止められない流れなので、逆らってもロクなことはない。
流れに逆らわないで、上手く乗っていけるようにしよう。
■ツイート内容
社会に出て思うこと。
モノゴトの本質的な部分がわかる人とわからない人がいるってこと。
本質的なことがわからない人は、表面的なことをそのまま受け取る。
そしてそれが絶対的に正しいと思ってる。
手続き通りにやることがすべてと思ってるような人。
AIに仕事を奪われる可能性高い。
■根拠
会社の中にはいろいろな人がたくさんいる。優秀な人からそうでもない人まで。
そんな中、最近特に感じるのは新しいことに対して拒否反応を示す人が多いこと。
何かお願いすると、手続はあるのか、マニュアルはあるのか、ないなら仕事はできません、という人。
型通りの仕事しかやらない、できない、のであれば、人がやる必要はないと思う。
AIが発達してきて、人の代わりに導入する動きが既に出てきている以上、上記のような人はいらなくなる。
自分なんかはそういったことに危機感をすごく感じているので、なんとか自分自身の価値を上げようと必死にもがいているが、周囲の人たちはあまりそういう危機感を感じているようには見えない。
世の中の流れ、時代の流れ、に逆らっても結局流されてしまうのだから、自分からアクションを取っていかないと、ホントにAIに仕事取られてしまう。
もうそういう社会がすぐそこまで来ているのに・・・。