■結論
知っていることとできることは違う。雲泥の差がある。
ついつい知っていることで、自分はできると錯覚してしまう場合がある。
知っているとは、知識を持っているということ。
知識は、しょせん知識でしかない。
知識を元に、実際にやってみて経験し、何度も何度も失敗を繰り返す。
最初から上手くできる人などいない。
繰り返す中で、徐々にできるようになり上手になっていく。
最初からすべて上手くいき、ただの一度も失敗しないで成果を手にすることなどできない。
できるようになった時に、スキルとして身についたことになる。
最初から上手くいくはずはないとわかっているのに、知識を得るとできると錯覚する。夢を見る。
できないと続ける努力をせずに、自分には才能がない、とあきらめて自分を納得させる。
知っていることとできることは違う。
できるようになるまで続けるのか、あきらめて止めてしまうのか、それは自分次第だ。
■ツイート内容
知識はただ知識でしかない。
知識を元に経験し、何度も何度も失敗を繰り返してできるようになり、スキルとして身についていく。
最初からすべて上手くいき、ただの一度も失敗せずに成果を手にすることなどできない。
わかっているはずなのに、できると夢を見る。
知っているととと、できることは違う。
■根拠
知識を得るとそこで満足してしまいがちである。
なぜだか知識を得て、頭の中でできると納得してしまう。
ホントは全然できないのに。というかチャレンジすらしていないのに。
まずはやってみる。当然できない。でもあきらめずに続けていく。
シンプルなんだけど、努力することは大変だから、楽な方に逃げているだけだ。
過去に自分に言ってやりたい。
やる前からあきらめてどうすんだ?