AWSにトライする。 ルーターは行き先案内人ですね。

IPアドレスは、インターネット上の住所(居場所)を示すものです。

グローバルIPアドレスの場合は、その通りです。

プライベートIPアドレスの場合は、自分が存在しているネットワーク内の住所(居場所)になります。

ここまではいいですよね。

でも、まてよ?
データはどうやって自分のパソコンまでやってくるのだろう?

Webのシステムでは、「TCP/IP」という通信プロトコルを使っています。
プロトコルというのは、決められたルールのことです。
通信を行うのに、みんながバラバラに思い思いにデータを作って送っても送り先に届かないですよね。
交通網が信号機などでルール化された規則にのっとって、みんながそれを守るからスムーズな交通ができるのと同じように、通信においてもみんなが守るルールを決めておかないとスムーズな通信ができなくなってしまいます。

そのためのルールをプロトコルと呼びます。

TCP : Transmission Control Protocol
IP  : Internet Protocol

「TCP/IP」ではパケットと呼ばれる単位にデータを分割して送ります。
そのパケットの中には、宛先のIPアドレスが情報として入っています。
この宛先IPアドレスを元にデータが届けるべきところに運ばれて行くのです。

でも、いくら宛先IPアドレスがあっても、届ける場所を見極めてデータを渡してあげる役割が必要ですよね。

その役割を担っているのが「ルーター」です。

聞いたことがあるかもしれませんね。

このルーターの中に「ルートテーブル」と呼ばれる情報を設定しておく必要があります。
この「ルートテーブル」がないと「ルーター」自身も自分のところに届けられたデータが自分の管理している範囲の中のデータなのか、それとも違うところに渡してあげないといけないのか、判断することができません。

「ルートテーブル」は「宛先アドレス」と「流すべきネットワークの入り口となるルーター」の情報を設定しておきます。

宛先アドレスを「ディスティネーション(destination)」と呼び、流すべきネットワーク先は「ターゲット(target)」と呼びます。

これを「ルーター」に設定しておくことで、データの送受信があっても「ルーター」が迷うことなくデータの交通整理をしてくれるので、スムーズな通信を行うことができるのです。

「ルーター」って重要な役割を担っていますよね。

 

 

頑張っていきましょう。

 

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