AWSにトライする。 IPアドレスの話。

IPアドレスという言葉はきっと多くの方が聞いたことがあるでしょう。

IPアドレスは、IPでネットワーク上の機器を識別するために指定するネットワーク層における識別用の番号である。 Wikipediaより

識別する番号なので、同じ番号が存在してはいけないですよね。
インターネット上でも同じで、IPアドレスのダブりがあるとどちらに向けたデータなのかわからなくなってしまうので、同じIPアドレスがないように管理されています。

ところが、IPアドレスは、32ビットを8ビットずつ4つのかたまりで区切った形式で作られていたため、インターネットの普及により、その数が足りなくなってしまいました。

そこでIPアドレスをインターネット上で使ってよい番号帯とインターネット上にないローカルなネットワーク上で使う番号帯を分けることで、その不足する番号分をカバーしています。

インターネット上で使ってよい番号帯:グローバルIPアドレス
ローカルネット上で使ってよい番号帯:プライベートIPアドレス

クラス 範囲 サブネットマスク アドレス数
クラスA 10.0.0.0 ~ 10.255.255.255 255.0.0.0 16,777,216(16,777,216 × 1 subnet)
クラスB × 16 172.16.0.0 ~ 172.31.255.255 255.240.0.0 1,048,576(65,536 × 16 subnet)
クラスC × 256 192.168.0.0 ~ 192.168.255.255 255.255.0.0 65,536(256 × 256 subnet)

Wikipediaより

そういえば会社のIPアドレスって、よく「192.168.1.1」というようなIPアドレスだったな。

グローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスを上手く組み合わせて、インターネットと社内外の送受信をおこなっているんだな・・・と納得。

AWSを利用する際に使う仮想ネットワーク(Amazon Virtual Private Cloud:Amazon VPC)を構築するのに、このプライベートIPアドレスの範囲を指定して構築する必要があります。

その時に、グローバルIPアドレスやプライベートIPアドレスのことを理解しておかないと、適切にVPCを構築することができません。

AWSを利用するのに、作業手順を示したマニュアル通りに手を動かせば利用できるようになりますが、作業手順に書いてある用語や理屈もちゃんと理解しておかないと、本当の意味で理解できたことにならないと思います。

理屈や仕組も併せて理解していくようにしたいですね。

 

頑張っていきましょう。

 

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